「極道さんは今日もパパで愛妻家」桜城やや(原作・佐倉温)

あらすじ
攻様・受様
おすすめポイント(少しネタバレ)
エロ度
最後に

あらすじ

幼馴染みの極道・賢吾と両想いになり、ワケありの子供・史と３人で暮らす生活を始めた佐知。

そんなある日、組の手伝いとして賢吾とも親しい美鈴という女性がやってくると、佐知は賢吾と史にとって自分の存在が何なのか、不安を覚えてしまい‥‥。

攻様・受様

攻💕東雲賢吾(しののめけんご)東雲組若頭。佐知大好き色男。

受💕雨宮佐知(あまみやさち)東雲組お抱え医院の医師。細身の美人。

おすすめポイント(少しネタバレ)

２冊目です😆１冊目も楽しかったので買いました✨ますます家族の絆がしっかりしてきてとても良かったです😃

今回は保育園に通うようになった史(ふみ)がお友達と喧嘩してしまったり、賢吾(けんご)の子供の頃からの知り合い、高津組の組長の娘・美鈴(みすず)さんが現れて、佐知が大変でした💦

史は佐知が大好きなので小さいのに悩んだりして、健気すぎるし可愛すぎる❗史はますます可愛くなり、賢くなり自分の意思を出せるようになって来て良かったです😃天使です✨

美鈴さんが美人でしっかり者で、佐知をちょいちょい煽るんですよね😣正直苦手なタイプ。あと賢吾のそばにいすぎ❗と思っていました😅これは賢吾も悪いと思うのですが、賢吾は基本、人の言葉や態度には反応が早いのですが、うっすらちくちくするのには気がつかないので、そこらへんは鈍いな、と思いました。補佐の伊勢崎さんにも突っ込まれております😣

しかし勝つのは佐知❗と思いながら応援しました😃佐知も史が保育園からいなくなった事件から、しっかり自分の意思を通すようになって来て史と賢吾と家族になっていきます✨後半賢吾を落ち着かせる佐知はカッコいいですよ😉